まどろみ研究室.

読むと心が軽くなる催眠ブログ

<自己暗示で英語学習(1)> はじめに

みなさん、自己暗示の力で英語がスイスイ上達したら素敵だと思いませんか?

海外のある研究では、自己暗示を取り入れた学習法で、7割の人が「英語力が伸びた!」って実感したとか。

ぼくも従来の英語学習法に、催眠と脳科学のエッセンスをちょいミックス。そしたら、前よりも英語がスラスラ出てくる気がしてます。

今回は、自己暗示と催眠が英語学習の強い味方になる理由をお話ししたいと思います。

リラックスすること

ぼく流のコツは、自己催眠でリラックスしながら勉強すること。そうすると、脳がスポンジみたいに知識を吸収してくれる感じがします。

緊張や余計な考えがスーッと消えて、脳がすごく受け入れやすい状態になるからかも。脳科学の研究でも、リラックスするとアルファ波が出て、学習効率がアップするって言われてるんだそうな。

自己暗示を使う

それから、「英語って楽しいな~」とか「どんどん記憶に染み込んでいくぞ~」なんて自己暗示をかけます。そうすると、なんだか勉強が楽しくなって、効率も上がる気がします。

プラセボ効果って知ってますか?自己暗示や催眠を信じることで、実際に学習効果が高まることもあるんです。これも心理的な効果の一つですね。

間隔を開けてアウトプット練習

脳科学の研究によると、ちょっと時間を空けて復習すると記憶に残りやすいんだとか。それに、実際の場面を想像しながら勉強すると、より実践的な英語力が身につくみたいです。

ぼくは、これらのアイデアを活かして、リアルな英語シーンを想像しながら「瞬間英作文」をやってます。

その時、自己暗示でリラックスしつつ、英語ペラペラのカッコいいビジネスパーソンになりきるんです。スティーブ・ジョブズみたいな感じで。

そんな風にアウトプット練習を楽しんでます。

相性バッチリの単語コンビを覚える

単語同士の相性が良い組み合わせ(コロケーション)を覚えると、実用的な英語力がグンと上がります。例えば、"make a decision"(決断する)みたいな、よく使う表現をセットで覚えちゃいます。

効果はどうか

この新しい学習法を試してみたら、ぼくの学習効率がアップして、英語力はグンと伸びたと思いますよ。特に、実際の場面で英語を使うときの自信がつきました。

証券マン時代は、海外出張や英語での会議で緊張してたのに、今は外資系クライアントとの英語会議でも、物怖じせず喋れてますから。

でも、魔法のように一夜にして上達するわけじゃないですよ。コツコツ長く続けることが大切です。

気をつけたいポイント

自己暗示や催眠は便利なツールですが、万能薬じゃありません。従来の学習方法とうまく組み合わせて使うのがおすすめ。

それに、あまり期待しすぎるとかえって逆効果になることもあるので、現実的な目標を立てるのが大切。

さいごに

次回は、実際に催眠状態に入る方法だとか、実践的な英語力を磨く練習方法について書きます。おすすめの書籍もご紹介したいです。

それでは、次回をお楽しみに〜💤